11/19(日) 行政事業レビュー 「農林漁業の人材確保」コーナーに参考人として出席します
11/19(日) 行政事業レビュー(いわゆる事業仕分け)に参考人として出席します...
11/19(日) 行政事業レビュー(いわゆる事業仕分け)に参考人として出席します...
2/4-5と三重の愛農学園に行ってきました。全寮制の農業高校で、全国唯一の私立校です。特に有機農業者の間では広く知られています。今回は卒業生や一般公募の農業者向けの講座の講師として呼んで頂きました。 50年余りの歴史を誇る学園ですが、リニューアルが進んでいて、建物は明るく機能的でした。図書室が素晴らしい。栽培本から文学全集まで揃っていました。ここで一年は飽きずに暮らせそう。 今回呼んでくれた舞鶴の添ちゃん。僕が農業を始めた頃にちょうど隣町で研修していた友人です。直接会うのは実に17年ぶり。元気でした。 今回のメインは株式会社土佐百の畑俊八さんの栽培講座。とてもお世話になっている農家です。農業者としてこの人と同じ時代を生きられることを僕は幸せに思っています。 「栽培OSの変化〜根拠ある栽培技術習得について」と題した2時間のお話は、多岐に渡り、深いものでした。興味がある人はリンク先の動画をぜひご覧下さい。畑さんは優れた栽培者ですが、特に育成者として突出していると僕は思っています。 夜は農園の肉や野菜をふんだんに使った料理を振る舞って頂きました。美味い! 夜は畑さんとの対談(写真がない。。)。 今年はオーガニック元年だそうで(笑)。ひねくれ者の僕は、そんな流れに乗っかってもなぁと思ってしまいますが、有機ギョーカイはたまに畑さんのような優れた人材を排出するのもまた事実。入口としては大変魅力的だが、道に迷うと出られなくなる洞窟である、という畑さんの言葉を手がかりに、一同で現代の有機農業の意味を考えました。ひと言でまとめられる物ではありませんが、僕にとって有機農業は栽培技術ではなく、作物に向き合う姿勢を意味するのだろうと再認識しました。こういうことを言うのも恥ずかしいですが。 翌日は圃場に出て畑さんの講座。皆真剣に聞き入っています。土づくりは畜産堆肥をぶっこむ事ではない。当たり前のことですが、「古い有機農業」の手法で失敗して苦しんでいる人がたくさんいます。科学の視点を取り入れないと先がありません。 最後に僕から販売について話をしました。皆さん、少しは参考になったでしょうか。 いい出会いも頂き、持ち帰るものの多い旅でした。 畑さん、添ちゃん、ありがとう! ...
スタッフのボンズです。 2月6日金曜日 久松農園の苗を仕立てていただいているセブンナーサリーさんへ見学にいってまいりました。 ...
茨城・千葉の農業法人スタッフ・若手農家交流会を行いました。 参加したのは、イオンファーム牛久農場、れんこん3兄弟、tedy、サンバファーム、柴海農園、松井洋いちご農園、ウエルシードよりAさん。 イオンファーム牛久農場を見学させて頂き、ディスカッションした後、交流会へ。大いに盛り上がりました。...
11月13日 トキタ種苗のオープンディに久松農園みんなで行って参りました。 開場では同じ茨城の木の里農園の布施さん、埼玉の上原さんともお会いし一緒にまわる事が出来ました。 いま久松農園で使っているトキタ種苗の種はレタス、ねぎ、春キャベツ、春のミニ白菜、ちぢみほうれん草、絹さやなどがあります。...
去る11月7日 茨城県南地域有機農業公開ほ場現地研修会に参加して参りました。 今回は石岡市にある2件の有機農家さんのところで土作りや有機農業の取り組みに関して勉強して参りました!...