久松農園オフィシャルサイト | Bossヒサマツの日記
久松農園(HISAMATSU FARM)筑波山と霞ヶ浦に挟まれた、茨城県南部の土浦市(旧新治村)で、1999年より有機農業を営んでいます。寒すぎず、暑すぎないこの地では、四季を通じて野菜を露地(屋外)で栽培することが出来ます。私たちは、季節の中で育まれる、年間50種類以上の野菜を、お客様に直接お届けしています。代表:久松達央
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雨の日の農園

13 8月 in Blog, News

  梅雨明けの猛暑が続いていましたが,久々の雨。畑仕事が出来ない日の農園はどんな感じでしょうか? 畑に出られる日にはなかなか手を付けられないメンテナンス仕事がたくさんあります。今日はそれらに時間を当てる日になりました。 2週間の体験に来ている広島のハマノ君は,エダマメもぎ機に使うネットをつくっています。機械から飛び出る枝葉を受け止めるネットを天井から垂らすのですが,女性のパートスタッフでも簡単に出し入れできる工夫をしています。         吉本農場長は,ハンマーナイフモアという草刈り機の部品を自作中。エアクリーナーの取り込み口を高い位置にすることでホコリがキャブレターに入るのを防ぐのが狙いです。       タクは,苗を一人でも植えられる道具づくり。通常は二人一組で植える人と苗を供給する人に分かれて作業しているのですが,駅弁屋よろしく苗を手ぶらで運べる道具をつくっています。         僕(久松)は事務所で,こういう類のメンテナンス仕事のチェックリストをつくりました。畑の仕事は常に段取りを考えているのでメンバーはいつでも動けるようになっていますが,たまに時間が空いた時や,雨の日などの仕事にさっと取り組むのが苦手な僕たち。そこを工夫しようという話になったので,準備です。           僕はこの後は苦手な書類書きです。役所への提出書類を書くくらいなら,猛暑の中のハードワークの方がまだ好きですが,仕方ありません。 出荷場では着々と今日の野菜が準備されています。           涼しくて何でもはかどりますね。   農園noteにこんな記事も書きました。 晴耕雨読なんてありえない。農家をかき乱す気まぐれな「雨」       ...