久松農園スタッフ
久松 達央 (Tatsuo HISAMATSU)
株式会社 久松農園 代表
1970年茨城県生まれ
1994年慶應義塾大学経済学部卒業後、帝人株式会社を経て、1998年茨城県土浦市で脱サラ就農。年間100種類以上の野菜を有機栽培し、個人消費者や飲食店に直接販売している。補助金や大組織に頼らずに自分の足で立つ「小さくて強い農業」を模索している、他農場の経営サポートや自治体と連携した人材育成も行っている。著書に「キレイゴトぬきの農業論」(新潮新書)、「小さくて強い農業を作る」(晶文社)、「農家はもっと減っていい 農業の「常識」はウソだらけ(光文社新書)がある。
吉本 龍平 (Ryuhei YOSHIMOTO)
株式会社 久松農園 農場長
1993年大阪府生まれ。
北海道大学卒業後、いくつかの農園を経て久松農園に入社。bossの要求を真摯に受け止め、日々任務を遂行中。
誰にでも丁寧に接する人柄で、メンバーからの絶大な支持を集める。
昼は2合の玄米。笑顔がキュートな30歳。
中村 一 (Hajime Nakamura)
1981年茨城県生まれ。
農園が誇るコラムニスト。野菜セットとお届けする「風だより」〜こじらせ中村のコラム〜でお馴染みの人物。
自衛官の経験もあり、肉体および精神の鍛錬に努力を惜しまない。一方、動物や子どもに優しく、農園見学会では気がついたら子ども達に囲まれている。メガネの奥に光る鋭い眼光で世の中を斜めに見つめる43歳。趣味はゲームと読書。おすすめのゲームはタクティスオウガ、ジ・エルダースクロールズ4オブリビオン、シャドウラン5版etc…
橋本 千菜美 (Chinami HASHIMOTO)
1991年京都府生まれ
入社歴8年のベテラン。農作業や出荷は勿論、美大の彫刻科で身に付けた技術で作業場のコンクリートの不具合も直してしまう才能溢れた人物。個性ある野菜が大好きで、露地の春菊と葉玉ねぎとパクチーに目が無い。本業は竹かご作家。趣味はサーフィン、古民家改修。
森 翔太 (Shota MORI)
1992年岐阜県生まれ
2018年熊本大学卒業後、富士通株式会社営業職を経て、2024年4月に久松農園入社(宴会部長就任)。大学時代に玉ねぎ農家でアルバイトをしたことが、農業分野に挑戦したいという思いに繋がっている。久松農園の成長に貢献できるよう日々精進中である。人懐っこく、老若男女問わず誰とでもすぐに友達になれる。趣味はお酒、スナック巡り、サウナ、茶道(稽古場を探しています)
佐竹 裕美 (Hiromi Satake)
1978年埼玉県生まれ
半自給の生活を目指して2023年に家族で土浦へ移住。家では自然農の菜園に取り組む。高校生から小学生までの3児の母。趣味は、畑、田んぼ、お菓子&パン作り、保存食作り、薪割り。