久松農園オフィシャルサイト | News
久松農園(HISAMATSU FARM)筑波山と霞ヶ浦に挟まれた、茨城県南部の土浦市(旧新治村)で、1999年より有機農業を営んでいます。寒すぎず、暑すぎないこの地では、四季を通じて野菜を露地(屋外)で栽培することが出来ます。私たちは、季節の中で育まれる、年間50種類以上の野菜を、お客様に直接お届けしています。代表:久松達央
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News

久松農園の外部メディア・紹介記事ご案内

09 9月 in Blog, News

久松農園の外部メディアや紹介記事の一覧です。随時更新していきます。 外部メディア 久松農園公式note 久松農園公式SNSアカウント https://www.instagram.com/p/Ch_faW0LZ_t/ https://twitter.com/hisamatsufarm https://youtu.be/VU8rOObopaE 外部メディア紹介記事等 https://www.youtube.com/watch?v=UNJBY5qIawY 『農家はもっと減っていい』 書籍の一部を先行無料公開 「農業をやりながら田舎暮らしでも楽しもう」という大きな勘違い 『農家はもっと減っていい』著者インタビュー 「オーガニック」に釣られてはいけない…茨城の農園があえて「有機野菜」をうたわない理由 日本の「野菜」を救うには…「マーケットイン型農業」の隙間を狙え ゼロから作り上げた「小さくて強い農業」の極意――久松達央(久松農園代表取締役)【佐藤優の頂上対決】  農の技術革新「神の想定外」にどう向き合うか カリスマ農家が語る有機栽培の今と未来(上) 「10年安心な販路はない」、ベテラン農家が説くピンチへの対応力 【みどりの食料システム戦略】農水省が振り始めた有機推進の旗、現場とのギャップ 久松達央のジツロク農業論  独立して働くということ(全3回) 左藤玲朗(ガラス作家)×久松達央(農家) 縮小時代を生き抜くための「収支」思考   対談 木下斉×久松達央(全5回)  なぜ「小さくて強い農家」が若者を惹きつけるのか 小川孔輔×久松達央 (全2回)  農業と環境の微妙な関係を考えよう(1)久松達央×丸山康司(全5回) ​​ぼくたちは「有機野菜」じゃなくて「おもしろい野菜」を作りたい (全5回)  農業界の論客が考える新しい人づくり The TOP 社長の仕事  【トップは語る】久松農園 野菜直販、「ミニ農協」の役割担う - SankeiBiz(サンケイビズ) クロワッサンがおすすめする久松農園まかないレシピ ...

雨の日の農園

13 8月 in Blog, News

  梅雨明けの猛暑が続いていましたが,久々の雨。畑仕事が出来ない日の農園はどんな感じでしょうか? 畑に出られる日にはなかなか手を付けられないメンテナンス仕事がたくさんあります。今日はそれらに時間を当てる日になりました。 2週間の体験に来ている広島のハマノ君は,エダマメもぎ機に使うネットをつくっています。機械から飛び出る枝葉を受け止めるネットを天井から垂らすのですが,女性のパートスタッフでも簡単に出し入れできる工夫をしています。         吉本農場長は,ハンマーナイフモアという草刈り機の部品を自作中。エアクリーナーの取り込み口を高い位置にすることでホコリがキャブレターに入るのを防ぐのが狙いです。       タクは,苗を一人でも植えられる道具づくり。通常は二人一組で植える人と苗を供給する人に分かれて作業しているのですが,駅弁屋よろしく苗を手ぶらで運べる道具をつくっています。         僕(久松)は事務所で,こういう類のメンテナンス仕事のチェックリストをつくりました。畑の仕事は常に段取りを考えているのでメンバーはいつでも動けるようになっていますが,たまに時間が空いた時や,雨の日などの仕事にさっと取り組むのが苦手な僕たち。そこを工夫しようという話になったので,準備です。           僕はこの後は苦手な書類書きです。役所への提出書類を書くくらいなら,猛暑の中のハードワークの方がまだ好きですが,仕方ありません。 出荷場では着々と今日の野菜が準備されています。           涼しくて何でもはかどりますね。   農園noteにこんな記事も書きました。 晴耕雨読なんてありえない。農家をかき乱す気まぐれな「雨」       ...