5/13(火) IC協会セミナーに登壇します
【5/13(火)18時 セミナーのお知らせ】
IC協会(http://www.npo-ic.org/)主催のセミナーに登壇します。雇用契約ではなく、独立業務請負で専門性を生かすという新しい働き方を提案している協会です。
エッジが立った話をしてくれ、という依頼ですので、気合い入れてがんばります。ご興味のある方はぜひご参加下さい。
■日 程: 5月13日(火)
■時 間: 18:00 〜 19:30 (終了後、懇親会あり)
■場 所: 青山クラブハウス会議室
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-8 DFビル 5F
http://www.kaigi.biz/map.html
東京メトロ – 銀座線 ・ 半蔵門線 ・ 大江戸線
青山一丁目駅 5番出口から徒歩2分
■費 用:
セミナー:5000円(IC協会会員は無料)
懇親会 :4000円程度を予定
■お申し込み方法
IC協会会員の方も、非会員の方も、
▼下記URLよりお申し込みください。
http://ic20140513.peatix.com/
以下案内文です
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こんにちは。IC協会理事の中村です。
毎回、私が担当するセミナーのテーマ選びでいつも心がけているのは、一見ICと関係がなさそうだけど、エッジが立った内容で、ICの生き方、ビジネスに学びがある講師、コンテンツをお届けしようと思っています。
今回もエッジが立ってます。テーマは
小規模「農業」の戦い方に学ぶICとの共通項ー(4/22開催)
「小規模農家はゲリラ戦を戦う」
「センスもガッツもなくていい」
「伝えることも農業」
「コンセプトは”エロ”うま」
「市場は変態を求めている」
ビジネス書に出てきそうなキーワードからちょっと不思議なキーワードまででてくる今回の講師は、一流大手メーカーを辞めて、専門外の農業を一から始めてある脱サラ農業家。
TPP恐れるに足らず、とゲリラ的に多くの個人会員と都内の有名飲食店においしい有機野菜を直接販売しているビジネスの中身から、ICとして学ぶべき小規模ビジネス成功の秘訣に迫ります。
セミナーでは、
・日本の農業の今・食の安全
・小規模農家のビジネス戦略・マーケティング戦略
・挫折(3.11の風評被害)をいかに乗り越えたか
・やみつきになる力強いウマさの先に目指すもの
等、興味深い話が盛りだくさんのセミナーが期待できそうです。
———-【 4月セミナー 】———-
■テーマ:小規模農業ビジネスの戦い方に学ぶICとの共通項ー セミナー
■内 容:
今回講師にお招きする久松達央氏は、理事の中村の大学時代の先輩で、自らを「やくざ農家」と自称する
掟破りの有機栽培農家。大手メーカーに数年間務めた後、1年間の農業研修を経て1999年に独立就農。
現在、久松さんと農場長、さらにインターン2名でパパママ家族農家と異なる形態かつ、
通常の農家では考えられない、年間50品目以上の有機野菜をJAを通さず通信販売する等、
これまでの農業の常識をくつがえす方法論で、会員消費者と都内の飲食店においしい有機野菜を
直接販売しています。
昨年は『キレイゴトぬきの農業論』(新潮新書)を出版し、Amazonでもランキング入りする等、
農業以外にも各種の講演依頼等を精力的に活動しています。
その農業ビジネスの創意工夫は我々ICにも参考になるお話が期待できそうです。
■講 師:
久松達央(ひさまつ たつおう) 氏 <久松農園 代表>
1970年茨城県生まれ。
1994年慶応義塾大学経済学部卒業後、帝人㈱入社。工業用アラミド繊維テクノーラの輸出に従事。
1998年退社後、1年間の農業研修を経て、1999年に独立就農。年間50品目以上の旬の有機野菜を栽培し、
会員消費者と都内の飲食店に直接販売している。
スカイプ、SNSなどを駆使するソーシャル時代の新しい農業者として、仕掛ける農業を展開中。
有機農業がまとう曖昧なイメージをばっさりと斬る論理的な見解が好評を博し、大学や農業関係者からの講演依頼も多い。
著書に『キレイゴトぬきの農業論』(新潮新書)
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それでは、皆様のご予約お待ちしております!
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