寒い夜は、野菜たっぷりスパイス鍋
真冬の寒さが続いています。農園の飲み会では、冬野菜たっぷりの鍋もの、汁ものの登場頻度が高くなっています。
先週は、この冬2回目の「スパイス鍋」で、昼間の作業で冷えた体を温めました。
使うのはもちろん、カレーブック「お出汁×スパイス カレー鍋」
スパイスの香りとだしのうま味が、食欲をそそります。
日本の食卓に合わせて、飽きのこない野菜の楽しみ方を提案する、鎌倉のアナン3代目のメタ・バラッツさんのスパイス・マジックでエロうま野菜の個性を引き出す「季節の野菜のカレーブック」の第3弾です。
「カレーブック」は、その名の通り本の形になっていて、中には使う順番にプレミックスされたスパイスが入っています。
バラッツさんのスパイス使いは優しくて、スパイスが刺激的に主張する感じではなく、名脇役という感じ。
桜えびと削り節の専門店カネジョウさんのいわし昆布だしとの相乗効果で、野菜それぞれの個性をうまく引き出して調和してくれます。
まずは「スパイスミックスA」を油の中へ。パチパチはじけるまで熱すると、香りが油に移ります。ここは焦げても大丈夫。
その後に醤油、みりん、酒、「スパイスミックスB」を加えてなじませます。ここは焦がさないように!
レシピには水の量は1200ccと書いてありますが、野菜からかなりの水分が出るので、
初めは水を少なめにして、様子をみて足りなければ足していく方がいいと思います。
具材は、野菜、肉、豆腐などお好みで。
このカレーブックは、肉と野菜の鍋に合わせたスパイスの配合となっています。
スパイスの香りとだしのうま味に、野菜の甘みが加わったスープがとても美味しく、ついつい飲んでしまいますが・・・
シメのために、スープはちゃんと残しておきましょう。
鍋を十分楽しんだら、最後にカレーフレークを投入し、カレーうどんや、カレーライスに。
だしがきいているので、個人的にはうどんがおススメです。
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