久松農園オフィシャルサイト | 本日の野菜プレート 2/18
久松農園(HISAMATSU FARM)筑波山と霞ヶ浦に挟まれた、茨城県南部の土浦市(旧新治村)で、1999年より有機農業を営んでいます。寒すぎず、暑すぎないこの地では、四季を通じて野菜を露地(屋外)で栽培することが出来ます。私たちは、季節の中で育まれる、年間50種類以上の野菜を、お客様に直接お届けしています。代表:久松達央
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本日の野菜プレート 2/18

本日の野菜プレート 2/18

21:06 18 2月 in Blog
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野菜の状態を言葉で表現するのは難しい…

先週までの小松菜と今週からの小松菜
サイズが変われば味わいも変わる。
かぶなども、水分は減ったけど、味は濃くなってきたな。
ほうれん草、根元付近の葉柄は太いが、葉は味濃く火入れすると柔らかい。

風だよりを通し、なるべく皆様の食卓に合った野菜の表現も一緒お届けしたい。
が、そのバランス感覚がわからないので探っている状況です。

この状態だから、この調理法が良い。とそこまで表現すると
受け手側の想像力を奪ってしまうのかな?などなど最近「もやっと」考えています。

答えの出ない事を「あーでもないこーでもない」と考えるのは
割と好きな方。
考えるだけならタダだし。お金の掛からない遊び。

はい。本日のもやっとプレート

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  1. 大きいかぶの蒸し焼き
    大きなかぶは半分に切り、フライパンでオリーブオイルで蒸し焼きに。厚くなってきている皮はあえて残して。
    葉のつけ根は旨味が強いので残します。
    葉は若干クセがあるので、下茹でしてから焼きました。
  2. 同じく大きい人参の蒸し焼き
    沸騰後、放置して湯温を落とした鍋にドボン。ゆっくりゆっくり火を入れたいのでほぼ放置。
    しばらくして救出し、1/4に切り、かぶと同じく蒸し焼きに。
  3. 里芋のマッシュ
    試作の里芋は、ねっとり系ではなく粉質でほっくりとした親いもも食べれる品種。
    その親いもの粉質感を知りたかったので
    シリコンスチーマーでレンジで加熱。
    塩、ブラックペッパー、オイルとマヨネーズ。お昼の残り物の出汁をバターでとめたものを和え一体感が出るのかな?と

 

来週からじゃがいもの植え付けが始まります。
新しい品種もありますので、お楽しみに。

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