久松農園オフィシャルサイト | 8月視察旅行②あさひや農場編
久松農園(HISAMATSU FARM)筑波山と霞ヶ浦に挟まれた、茨城県南部の土浦市(旧新治村)で、1999年より有機農業を営んでいます。寒すぎず、暑すぎないこの地では、四季を通じて野菜を露地(屋外)で栽培することが出来ます。私たちは、季節の中で育まれる、年間50種類以上の野菜を、お客様に直接お届けしています。代表:久松達央
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8月視察旅行②あさひや農場編

8月視察旅行②あさひや農場編

12:05 21 8月 in Blog
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前夜は夜更けまで飲み明かし、眠い目をこすりながらあさひや農場へ。関谷さんとは同じ年でずいぶん前からいろいろお世話になってます。面倒見のいい頼れる兄貴。佐久穂の有機農業は萩原・関谷コンビなしには語れないでしょう。

今回も現場で野菜を見ながらみんなでいろいろな意見交換をしました。2日目は人数が少なかった分、若手からもジャンジャン意見が出ていい議論ができました。詳しいことはまた別の機会に。

おはようございます!

ズッキーニ一番手。今年は病気で一度全滅したそうです。シーズンの短い佐久穂の農業者にめげている時間はない!

この隣にあった二番手はいい感じでした。2ヶ月ぶりに元気なズッキーニを見た感じです。夏野菜のピークにズッキーニがあるのはうらやましいですね。

ハウストマト。潅水方法、肥培管理などについて教えていただいてます。元気なトマト。

住宅地付近の畑から200m以上上った上の畑。車で10分以上は走るでしょうか。農業振興地域として整備された場所で、開発費用の一部を負担して借りているそうです。広い畑一面にとうもろこしが!高原野菜の真骨頂。

販売先の規格はどんどん厳しくなっていて、アワノメイガは×だそうです。標高1000mの所でも虫害に悩まされているんだから、茨城で無農薬で出来るわけない。。
それでもカメムシは付かないそうですよ。 えー!

人参キャベツなど。人参は春からずっと蒔き続けられるという。関東ではモノにならない9月採りも難なく。シーズン初期の気温が低くて太陽熱が効かないのが難点とか。

8/18 無被覆のキャベツ。。。
慣行の人も防除要らないじゃーん。 

名物 花豆のピンクに興奮するスタッフ伏見。最大限の賛辞「ちょーカワイイ」を3つ頂きました。

2時間以上お仕事を邪魔した罪滅ぼしに収穫と調整を少しお手伝い。さすがにみんな手際いい。

駆けつけてくれた在賀さんを交えて集合写真パチリ。

お忙しい中本当にありがとうございました!

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