保育園児とお芋掘り。

保育園児とお芋掘り。

10月20日。気持ちの良い秋晴れ。

久松農園はもしかしたら「効率化、言語化、数値化、合理的、戦略的」などのキーワードで取り上げられ、外からはクールなイメージをもたれることも多いかと。。。代表のキリッと鋭い表情を連想する方もいることでしょう。

しかーし、こんなこともやっています。
近所の保育園児と一緒にサツマイモを育て、今日はその収穫の日でした。
数少ない地域との関わりかな。

空ぐみ、桃ぐみ、黄色ぐみの三色の帽子をかぶった可愛い園児たちが畑にぞろぞろ出てきます。

まずは「ゆきちゃん先生」からサツマイモのお話。
長ーく伸びたつるを出してきたり、種類によって断面の色の違いを見せたりと飽きないように手短に。
（ちなみに小柄で丸顔のゆきちゃんは園児にはモテモテです）

説明はさらっと。
お待ちかねのお芋掘りタイム。
最初はみんなきちんと並んでお利口にスタート。後半はぐちゃぐちゃ。（それはそれで楽しくて◎）

畑のお兄さんもお手伝い。　お兄さんも3歳児には大人気(笑)

次から次へとたくさん掘る進める子。

小さいお芋まで丁寧に一つ一つ掘る子。

掘ったお芋をすかさず見せたがる子。

性格でるな～。　　恐るべし芋掘り。

最後は掘ったサツマイモを手に記念撮影。

みんなにとって良い思い出になりますように！