久松農園オフィシャルサイト | 本日の野菜プレート 3/5
久松農園(HISAMATSU FARM)筑波山と霞ヶ浦に挟まれた、茨城県南部の土浦市(旧新治村)で、1999年より有機農業を営んでいます。寒すぎず、暑すぎないこの地では、四季を通じて野菜を露地(屋外)で栽培することが出来ます。私たちは、季節の中で育まれる、年間50種類以上の野菜を、お客様に直接お届けしています。代表:久松達央
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本日の野菜プレート 3/5

本日の野菜プレート 3/5

21:10 05 3月 in Blog
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美味しいビールが飲みたい。
ドライで高アルコール、ホップ特有の苦味・芳香。
春ですね。

少し前から暖かくなってきた。
相変わらず呑気に「もうすぐ春だ」と思っていたら
ん?あれ!?なんだこのサイズは!
と、先週から畑の野菜達の変化に追いつきません。

収穫期の葉物は1週間で驚くほど大きくなり、大きくなりすぎたものは収穫できません。
その前に次の口の状態を把握しておくのですが、最近は右往左往する、という言葉がピッタリです。
大小いろいろなサイズ感によるパーツごとの食味の違い、また被覆資材による食味の違いを楽しめる時期でもあるのか、と楽しんでいます。

さてさて、本日は残り少ない野菜を味わおうのプレートです。

1.かぼちゃのクリーム仕立て
かぼちゃをアルミ箔で包み、お昼休みにオーブンの中へ入れ30分。
仕事を終えて、オーブンから取り出しフライパンにバターを溶かしてかぼちゃをこんがりと焼きます。
そのままフライパンに牛乳を入れ、ぶくぶくと煮立てながらフライパンを揺すり、絡ませます。
かぼちゃはオーブンで柔らかく、ホクホク感をだし、バターで香ばしさとコクを。ニンニクや生クリーム、チーズがあればなお良しですね。

2.キャベツと鶏肉の煮込み
鶏肉は塩と胡椒をまぶし、常温で30分放置します。
鶏肉とキャベツを適当な大きさに切り、白ワインとともに圧力鍋に入れます。
火入れは適当に放置し、キャベツがクタクタになったころ、最後に塩で味をきめます。
1度で大量に作れるので、放置系煮込みは非常に助かります。

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